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Alaska Air、約200人の職を削減 燃料の高騰で今年は最大7億ドルの損失の恐れ
アメリカの航空会社Alaska Air Groupは30日、組合に属さない約200人の職をなくすと発表した。ベン・ミニクッチ最高経営責任者は社員への文書で、今の状況が続けば今年は最大7億ドルの損失になりかねないと警告した。Reutersが伝えた。
損失になれば、新型コロナの時期を除いて2003年以来だ。削減は約3万2500人の社員の1%未満にあたる。Alaska Airは先週、今年の燃料費が当初の計画より18億ドル増えるとした。10〜12月期の燃料費は1ガロン4.65〜4.85ドルと、計画の約2倍になる見込みだ。
アメリカの航空運賃は9月までの7カ月で前年より平均約23%上がったが、大手各社は2026年の利益の見通しを下げた。イランとの戦争に伴う燃料の高騰が、航空会社の雇用にも及び始めた。燃料費を価格に転嫁しにくい業種は、費用の見直しを急ぎたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters