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三菱商事、通期の純利益予想を過去最高の1兆2000億円に 最大1兆円の自社株買い、上期は74%増益
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三菱商事は4日、2027年3月期の純利益の予想を1兆1000億円から過去最高の1兆2000億円に引き上げた。最大1兆円の自社株買いも決めた。資源価格の上昇と資産の売却益で、上期の利益が大きく伸びた。Investing.comが伝えた。
4〜9月期の純利益は前年同期比74%増の6197億円だった。銅とオーストラリアの製鉄用の石炭の値上がりが金属資源の事業を押し上げ、液化天然ガスの取引の増加や受取配当も利益を支えた。年間の配当の予想は1株125円のまま据え置いた。
一方、サケの養殖や海外の穀物取引など一部の事業では、費用の上昇や市況の弱さが重荷になった。発表を受け、株価は4%あまり上がった。資源高が商社の利益を押し上げるなか、資源や燃料を仕入れる企業は、調達の費用の動きに注意したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Investing.com