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トヨタ、通期の営業利益予想を3兆9000億円に引き上げ 6四半期ぶりの増益、自社株買いは最大1兆3000億円に
トヨタ自動車は5日、7〜9月期の営業利益が前年同期比34%増の1兆1300億円になったと発表した。増益は6四半期ぶりで、アナリスト9人の予想の中央値の9920億円を上回った。円安とハイブリッド車の強い需要が、中国と中東での販売の落ち込みを補った。Reutersが伝えた。
2027年3月期の営業利益の予想は、3兆4000億円から15%引き上げて3兆9000億円とした。自社株買いの上限も、これまでの1兆円から1兆3000億円(発行済み株式の5.18%)に広げた。ロボットの事業を新たに立ち上げ、将来の事業の柱にする方針も示した。
世界最大の自動車メーカーの業績の回復は、部品や素材を納める国内の取引先にも追い風になる。一方で、中国や中東での販売の弱さと為替の振れは続くため、取引のある企業は生産計画の変化を確かめたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters