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日銀、9月の会合で利上げのペースを速める可能性も議論 議事要旨で12月の利上げの見方が強まる
日銀は5日、9月の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。政策委員の間では利上げを続ける必要があるとの見方が共有され、一部の委員は利上げのペースを速める可能性にも触れていた。12月にも追加の利上げがあるとの見方を強める内容になった。Reutersが伝えた。
ある委員は「物価の上振れの兆しが見られれば、利上げのペースを速める必要がある」と述べた。日銀は9月に政策金利を31年ぶりの高さの1.25%に引き上げ、10月は据え置いた。多くの委員は、食品の値上げや中東の戦争による原油高で、物価の上振れのリスクが高いと見ていた。
Reutersの調査では、多くのアナリストが12月に1.5%への利上げを予想し、利上げの到達点は1.75%か2%との見方が中心だ。会合では中立金利の水準も議論した。借り入れの多い企業は、金利の上昇に備えて資金計画を見直したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters