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日銀、金融政策決定会合を開始 利上げ据え置きの見方優勢

日本銀行は22日、2日間の日程で金融政策決定会合を開始した。市場では、政策金利を現行の0.75%に据え置くとの見方が優勢だ。決定は23日に発表される予定。
日銀は2025年12月の前回会合で政策金利を0.5%から0.75%に引き上げ、約30年ぶりの高水準となった。植田和男総裁は「経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば、引き続き利上げを行う」との方針を示しているが、今回の会合では春闘の賃上げ動向や為替水準を見極める姿勢とみられている。
オックスフォード・エコノミクスは、次回の利上げは2026年半ばとなり、政策金利は約1%まで上昇する可能性があると予測している。一方、高市早苗首相が食品への消費税率0%を提案したことで財政懸念が高まり、日本国債の利回りが急上昇しており、片山さつき財務相は市場の沈静化を呼びかけている。