ニュースマーケット・相場観
アメリカの利上げ、年内あと1回の見方 ニューヨーク連銀総裁は2027年の追加は不要との考え

ニューヨーク連邦準備銀行のジョン・ウィリアムズ総裁は13日、年内にもう1回の利上げが適切との考えは変わらないとしたうえで、2027年にさらに利上げが必要になるとは今のところ考えていないと述べた。Bloombergのインタビューで語った。
ボストン連邦準備銀行のスーザン・コリンズ総裁も同じ日の講演で、物価の上昇率を2%の目標に戻すため、年内に追加の利上げが適切になるとの見方を示した。アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は9月に政策金利を0.25%引き上げ、3.75〜4.00%としている。
FRBの当局者の間では、次の利上げは10月27〜28日の会合ではなく12月になるとの見方が多い。コリンズ総裁は、軽油や航空燃料などの値上がりで、物価の上昇率は当面2%を上回るとみている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、Reuters