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中国のアメリカ国債の保有、18年ぶりの低さに 最大の保有国の日本も8月に売り越し

アメリカ財務省が16日に発表した統計で、中国が8月末に持つアメリカ国債は5907億ドルとなり、7月の6180億ドルから273億ドル減った。2008年8月以来、18年ぶりの低い水準となった。South China Morning Postが伝えた。
最大の保有国の日本も8月に356億ドルを売り、保有額は7月の1兆1000億ドルから1兆700億ドルに減った。一方で、イギリスとカナダは保有を増やし、アジアの2カ国の売りの一部を打ち消した。
中国は地政学の緊張やアメリカの財政への懸念から、外貨準備の分散を進めているとみられる。大口の保有国の売りが続けば、アメリカの長期金利の上昇圧力となり、為替や企業の資金調達の環境にも影響が及ぶ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:South China Morning Post