2025/12/31の経済ニュース10選 - 【6兆円】孫正義氏がOpenAIに巨額投資完了、AI覇権へソフトバンク「全賭け」

2025年12月31日 MBI経済ニュース編集部

2025年12月31日、東京株式市場は日経平均が史上最高の終値を記録し、今後の経済展望に期待が高まりました。金価格は46年ぶりの最高パフォーマンスを達成し、ソフトバンクがOpenAIへの巨額投資を完了したことも注目のトピックです。さらに、中国の製造業PMIも改善し、印経済は好成長を維持しています。

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2025/12/31の経済ニュース10選 - 【6兆円】孫正義氏がOpenAIに巨額投資完了、AI覇権へソフトバンク「全賭け」(動画)

1. 日経平均、史上最高の年末終値を更新 5万339円で2025年を終了

マーケット・相場観 ・ 出典:Jiji Press / Nikkei Asia

東京株式市場は30日の大納会で、日経平均株価が5万339円48銭で取引を終え、年末終値として過去最高を記録した。前日比187円44銭(0.37%)安となったものの、2024年末の3万9894円から年間で1万444円94銭(26.18%)上昇し、2年連続で史上最高値を更新した。 東証株価指数(TOPIX)も3408.97で年末を迎え、こちらも年末終値の過去最高を達成。年間上昇率は22.41%となった。AI(人工知能)関連銘柄への期待や高…

2. 中国製造業PMI、8カ月ぶり拡大圏に 12月は50.1で予想上回る

国際・政策 ・ 出典:CNBC

中国国家統計局は31日、12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.1となり、前月の49.2から0.9ポイント上昇したと発表した。ロイターがまとめた市場予想49.2を上回り、4月以来8カ月ぶりに景気拡大・縮小の分岐点である50を超えた。 新規受注指数は50.8と前月から1.6ポイント上昇し、2025年後半で初めて50を超えた。生産指数も51.7と1.7ポイント改善し、供給・需要両面での回復を示した。特にハイテク製造業PMIは52…

3. 金価格、年間66%上昇で46年ぶり最高パフォーマンス 4,330ドルで年末

マーケット・相場観 ・ 出典:Trading Economics

金価格は31日、1オンス4330ドル前後で推移し、2025年の年間上昇率は約66%となった。これは1979年以来46年ぶりの最高の年間パフォーマンスとなる。今年は50回以上の史上最高値更新を記録し、12月には一時4549ドルまで上昇した。 上昇を支えたのは、トランプ政権の関税政策による地政学リスク、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ、各国中央銀行による積極的な金購入、そして金ETFへの持続的な資金流入である。特に中国をはじめ…

4. 銀価格急落、年末に5%超下落も年間162%上昇で記録的な年に

マーケット・相場観 ・ 出典:Trading Economics

銀価格は31日、1オンス72ドル台まで下落し、前日比5%超の急落となった。29日には一時86ドル超の史上最高値を記録した後、5年ぶりの大幅下落で73ドル台まで売られるなど、年末にかけて激しい値動きとなった。 急落の背景には、CMEグループによる証拠金引き上げ(2週間で2度目)と年末の利益確定売りがある。ただし年間では162%上昇と、金の66%を大きく上回る記録的なパフォーマンスを達成した。太陽光パネルやEV、データセンター向けの産業需…

5. ソフトバンクG、OpenAIへの410億ドル投資完了 持分11%に拡大

スタートアップ・M&A・資本政策 ・ 出典:CNBC / The Japan Times

ソフトバンクグループは31日、ChatGPTを開発するOpenAIへの410億ドル(約6兆4000億円)の投資が完了したと発表した。これにより同社のOpenAIに対する持分は約11%となった。投資はビジョン・ファンドからの300億ドルと、サードパーティ共同投資家からの110億ドルで構成される。 孫正義会長兼社長は声明で「OpenAIの、AGI(汎用人工知能)が全人類に恩恵をもたらすというビジョンに深く共感している」と述べた。ソフトバン…

6. ビットコイン、年間6%下落で低調な2025年に 10月高値から30%調整

マーケット・相場観 ・ 出典:CNBC

ビットコインは31日、8万7000〜8万8000ドル付近で推移し、2025年を年間約6%のマイナスで終える見通しとなった。10月に記録した史上最高値12万6000ドルから約30%下落しており、第4四半期は22%安と2018年以来最悪の四半期パフォーマンスとなった。 下落の主因は10月中旬の大規模なレバレッジ解消で、190億ドル規模のポジション清算が投資家心理を冷え込ませた。アメリカ中国間の関税摩擦や、日本銀行の利上げによる円キャリート…

7. 原油価格、年間18%下落で2020年以来の大幅安 供給過剰懸念が重荷

マーケット・相場観 ・ 出典:Trading Economics

WTI原油先物は31日、1バレル58ドル前後で推移し、2025年の年間下落率は約18%と、2020年以来5年ぶりの大幅安となった。ブレント原油も61ドル台で、同様に約18%の年間下落を記録した。 下落の主因は、OPEC+内外での生産増加による供給過剰懸念である。ウクライナ和平交渉の進展観測も、ロシア産原油の市場復帰可能性を意識させ、価格を圧迫した。一方でアメリカによるベネズエラ産原油への制裁強化や、中東情勢の緊迫化は一時的な下支え要因…

8. 印経済、2025年「高成長・低インフレ」で締めくくり GDP8.2%成長

国際・政策 ・ 出典:Press Information Bureau (インド政府) / Republic World

インド政府は31日、2025年の年末経済レビューを発表し、同国経済が「高成長と低インフレが両立するゴールディロックス局面」にあると総括した。2025-26会計年度第2四半期(7-9月)の実質GDP成長率は8.2%と6四半期ぶりの高水準を記録し、堅調な内需が世界的な貿易環境の逆風を打ち消した。 インフレは年間を通じて低水準で推移し、消費者物価指数(CPI)は1月の4.26%から11月には0.71%まで急低下した。これによりインド準備銀行…

9. 中国、鉄鋼輸出にライセンス制を導入 16年ぶりの規制復活で1月1日施行

規制・税制・政策 ・ 出典:Xinhua / Bloomberg

中国商務部と税関総署は、約300品目の鉄鋼製品について輸出ライセンス制を導入すると発表した。2026年1月1日から施行され、2009年に廃止されて以来16年ぶりの規制復活となる。 対象となるのは銑鉄、フェロアロイ、半製品(スラブ、ビレット)のほか、熱延・冷延コイル、鋼管、レールなど完成品まで幅広い。輸出業者は輸出契約と製造元発行の品質検査証明書を提出し、許可を取得する必要がある。 中国鉄鋼工業協会は「鉄鋼製品の規範ある輸出を導き、業界…

10. 世界株式、2025年3年連続上昇 アジア株は2017年以来の好成績

マーケット・相場観 ・ 出典:CNBC

世界の株式市場は2025年を3年連続の上昇で終えた。MSCIオール・カントリー・ワールド指数は年間21%超上昇し、12月26日には過去最高の1024.29を記録した。アメリカのS&P500種株価指数は年間17%超上昇し、39回の史上最高値更新を達成した。 アジア市場も好調で、2017年以来最高の年間パフォーマンスとなった。韓国のKOSPIは75%超、日本の日経平均は26%超上昇した。FRBの利下げとAIブームがグローバル市場を押し上げ…

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