2026/04/18の経済ニュース10選 - NYダウ850ドル高、ナスダック13連騰 1992年来最長

2026年4月18日 MBI経済ニュース編集部

2026年4月18日の経済ニュースでは、日豪が歴史的な護衛艦契約を締結したことや、野村証券が日経平均を6万円に上方修正したニュースが話題です。また、メガバンクの利益増加やポケモンカードの投機バブルも注目されています。市場や国際情勢を左右する重要な動きが続いています。

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2026/04/18の経済ニュース10選 - NYダウ850ドル高、ナスダック13連騰 1992年来最長(動画)

1. 日豪が護衛艦契約調印 三菱重工「もがみ型」3隻、総額65億ドル 戦後最大の防衛輸出

国際・外交 ・ 出典:The Japan Times、Reuters、AP通信

オーストラリア政府と日本政府は4月18日、メルボルンで改良型「もがみ型」フリゲート艦3隻の建造契約に正式調印した。契約額は約100億豪ドル(約65億米ドル)で、戦後日本最大の防衛装備輸出となる。三菱重工業が建造を手がけ、初号艦は2029年にオーストラリア海軍へ引き渡される予定である。 オーストラリアのマールス国防相と日本の小泉進次郎防衛相が、横須賀から寄港中の海上自衛隊護衛艦「くまの」の艦上で署名した。マールス国防相は「もがみ型が20…

2. 野村證券、日経平均2026年末予想を6万円に上方修正 日経先物も初の6万円台乗せ

マーケット・相場観 ・ 出典:野村證券、QUICK Money World、日本経済新聞

野村證券は4月18日、2026年末の日経平均株価の予想を従来の5万7000円から6万円へ上方修正した。2026年2月の衆議院総選挙で自民党・日本維新の会連立の高市早苗政権が大勝し、財政積極化と成長戦略の実行力が高まったこと、第1四半期の企業業績がコンセンサスを上回ったことが背景にある。 同日の大阪取引所の夜間取引では、日経平均先物が一時6万円台に乗せた。イラン外相によるホルムズ海峡「完全開放」宣言を受けて原油価格が10%超急落し、アメ…

3. 3メガ銀行に「稼ぎすぎ批判」 日銀利上げで純利益合計3000億円押し上げ 還元圧力も

資金繰り・ファイナンス ・ 出典:日本経済新聞

三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガ銀行が、日本銀行の利上げ効果で合計3000億円規模の純利益押し上げ効果を受ける見通しとなった。日本経済新聞の試算によると、2026年3月期決算で3社合計の純利益は過去最高水準の4兆円前後に達する可能性があり、「稼ぎすぎ」に対する社会的な批判圧力も強まっている。 日銀は2025年秋以降に段階的に政策金利を引き上げ、現在の短期金利水準は…

4. 海自護衛艦「いかづち」台湾海峡通過 中国外務省「レッドライン」と強く反発

国際・外交 ・ 出典:KSB瀬戸内海放送、共同通信、時事通信、Bloomberg

中国外務省の郭嘉昆副報道局長は4月17日、海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が台湾海峡を通過したことを公表し、日本側に強く抗議した。郭氏は「武力で台湾海峡へ介入し、平和と安定を破壊しようとする一部の日本人の危険なたくらみが改めてあらわになった」「台湾問題は中国の主権と領土の保全に関わり、越えてはならないレッドラインだ」と述べた。 中国人民解放軍東部戦区の発表によると、「いかづち」は17日午前4時2分から午後5時50分まで台湾海峡を通過し、…

5. ポケモンカード1枚25億円 日本アニメトレカ、米国で投機バブル

業界・トレンド ・ 出典:日本経済新聞

日本発のトレーディングカード「ポケモンカード」がアメリカ市場で爆発的な投機バブルに発展している。レア度が高い初期版カードの取引価格は1枚あたり1700万ドル(約25億円)に達する例も報告され、富裕層の新たな資産分散先としてオークションでの落札記録が相次いで更新されている。日本アニメと関連したトレーディングカード全体の市場規模は年間数十億ドル規模に膨張した。 背景には、遊戯王カード、ドラゴンボール、ワンピースなど日本発の人気アニメ・漫画…

6. 米国、ロシア産原油の制裁免除を5月16日まで延長 イラン戦争でのインフレ圧力に対応

国際・政策 ・ 出典:Reuters、Emirates 24/7、Radio Free Europe/Radio Liberty

アメリカ財務省は4月17日、ロシア産原油の海上輸送購入を認める制裁免除措置を5月16日まで延長した。「一般許可134B」として発効し、4月11日に期限切れとなった「134A」を全面的に置き換える内容である。今回の措置はイランとキューバ、北朝鮮が関与する取引を除外した上で、4月17日時点で船積み済みの原油と石油製品の購入を各国に認める。 ベッセント財務長官はわずか2日前、「4月期限の免除は延長しない」と表明していただけに、今回の方針転換…

7. イラン、ホルムズ海峡「完全開放」宣言 ただし革命防衛隊が条件付き厳格管理へ転換

国際・外交 ・ 出典:Reuters、The Japan Times、CNBC、Military.com

イランのアラグチ外相は4月17日、「イスラエル・レバノン停戦の期間中、すべての商業船舶のホルムズ海峡通航を完全に開放する」と表明した。7週間前に米国とイスラエルが対イラン戦争を開始して以来、初めての大規模な船団通航が18日に始まり、液化石油ガスタンカー4隻と石油製品・化学品タンカーなどがラーラク島南方のイラン領海を通過した。 ただしイラン革命防衛隊は即座に「新秩序」を発令し、通航には厳格な条件を付した。イランの国家安全保障会議に近い筋…

8. アジア太平洋航空会社、ジェット燃料不足で路線削減 IATA価格2倍・5月大型連休前に混乱

業界・トレンド ・ 出典:South China Morning Post、Travel Tomorrow、International Air Transport Association

アジア太平洋の航空会社各社が、ジェット燃料価格の高騰と供給不足を受けて路線の削減と便数の縮小に踏み切っている。国際航空運送協会(IATA)によると、4月10日までの週のジェット燃料価格はおよそ198ドル(単位当たり)で、対イラン戦争開始前の2倍に達した。ホルムズ海峡を通じた世界の石油供給の20%が断たれたことが主な原因で、燃料備蓄の乏しい国々の航空会社ほど深刻な打撃を受けている。 キャセイパシフィック航空は5月16日から6月30日まで…

9. 米軍、ドローンでキューバ偵察 「イランの次」へ戦闘準備か

国際・外交 ・ 出典:日本経済新聞

アメリカ軍が最近、無人偵察機(ドローン)によるキューバ上空の飛行を活発化させていることが明らかになった。米大西洋司令部の複数の関係筋によると、RQ-4「グローバルホーク」やMQ-9「リーパー」などの高高度・中高度無人機が、フロリダ半島の軍事施設からカリブ海経由でキューバ領空近傍の情報収集任務を繰り返している。「イランの次」の作戦対象として備えを強めているとの見方が関係者の間で広がる。 背景にはキューバの政治経済の不安定化と、ロシアと中…

10. NYダウ850ドル急上昇、ナスダック13連騰 1992年以来の最長記録 S&P500は7100突破

マーケット・相場観 ・ 出典:Yahoo Finance、TheStreet、El-Balad

ニューヨーク株式市場で4月17日(アメリカ東部時間)、主要3指数が揃って大幅高となった。ダウ工業株30種平均は前日比850ドル超(約1.8%)上昇して4万9447ドルで引けた。S&P500種株価指数は1.2%上昇し、初めて7100の大台を突破して7126.06で終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.5%高で過去最高値を更新し、13日連続で上昇したのは1992年以来34年ぶりの最長記録となった。 上昇の引き金は、イランのアラグ…

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